昨年のバースデーライヴ以来の戸川live参戦。
私としては鶯谷の東京キネマ倶楽部に初めて来ました。
鶯谷自体ほとんど訪れたことはありませんでした。
昭和の古びたラブホ街、不穏な雰囲気の街、雨が降っている。
早めに会場のビルに到着すると1階のだだっ広く裸電球がぶら下がっている廃墟兼物置の所で待機しているように案内された。
パチンコ屋だったのだろうか?喫茶店だったのだろうか?
不気味。
しかし、雨風にさらされることなくありがたい。ありがとうございます。


開場時間になるとまず2階席のチケットの人から誘導されていった。
その後、整理番号順に一人ずつ案内される。600人規模の会場なので、
スタッフの方はたいへんだ。
エレベーターに案内され6階にいくのですが、6人乗るといっぱいになってしまうエレベーターが2機あるだけ。
6階で降りると会場の2階席のフロアとなり、階段で1階フロアに降ります。
東京キネマ倶楽部は元々は昭和44年5月創業のグランドキャバレー「ワールド」だったビルで当時の内装と大正ロマンのオペラハウスの雰囲気を再現しているそうです。
「ワールド」は昭和の終わり頃まで営業されていたようです。
その後、2000年から女子プロレスの興行やエゴラッピンのライヴなどが行われるようになっていったということです。
会場のスポンサーはマーシャル社のようで、ドリンクバーにはマーシャル社の社長のポートレートが掲げられていました。
プレジャープレジャーよりもキャパは多く、戸川ライヴにキャパと雰囲気ともにぴったりな会場だと思います。
それでも、立ち見も非常に多く会場は満杯状態でした。

さて、戸川さんは足を骨折していたことがいくつかお医者さんにかかった後にわかったそうで、これから公演が多いのにたいへんだとおっしゃっていました。
中国でできなくなった影響なのか、台湾と国内でのライヴを今年は増やしているご様子。
声はボイストレーニングの効果か昨年よりもよく出るようになっている印象。
第一部では遅咲きガール、ヘリクツBOYと妹、京子さんゆかりの曲が披露されました。
一部最後のフリートーキングはいつものように立ち上がっての歌唱でした。
一部終了後のインターミッションの間は人でごった返し、トイレまでとてもたどり着ける状況ではありませんでした。
終演後はなぜかトイレは使用禁止なのでご注意を。
第二部最初の曲、新曲、「刀鍛冶」は山口慎一さん作曲。
初めて聴きました、ぜひレコーディングしてほしいです。
レーダーマンからは会場全体立ち上がって大盛り上がり。
アンコールの「パンク蛹化の女」では、ヤマジさんのギターが
炸裂。
終演後、新作Tシャツを購入、4,500円也。
帰りはエレベーターでなく階段で降りなければならないのでご注意を。





〔第一部〕
ある晴れた日
ヴィールス
大天使のように
遅咲きガール
ヘリクツBOY
箱に入った8月
君の代
ロリータ108号
金星
フリートーキング
〔第二部〕
刀鍛冶
ヒステリヤ
赤い戦車
コンドルが飛んでくる
諦念プシガンガ
蛹化の女
肉屋のように
母子受精
バーバラ・セクサロイド
好き好き大好き
レーダーマン
パンク蛹化の女
戸川純(Vo.)
中原信雄(B)
ライオン・メリィ(key)
矢壁アツノブ(Ds)
山口慎一(key)
ヤマジカズヒデ(G)
poi














