戸川純 avec おおくぼけい vol.4 @南青山マンダラ 8月27日(日)

 昨日は戸川純 avec おおくぼけい vol.4 でした。私が行くのはvol.3以来2回目です。

 

日曜日なのでいつもより早めの16時開場、外で並んで待っていると、最初におおくぼけいちゃんさまが到着。小脇に譜面をかかえ、さわやかBOY?しばらくすると、いぬん堂さんとともに戸川純さん到着 「どおーもー」と言っていた。

 

 南青山マンダラは座ってみれるのでいい。途中インターミッションがあるのでトイレにも行ける。ロフトの時はずっと立ちっぱなしなのでとても過酷。

 

 入り状況は前回よりも多少、多い感じ。定刻より10分遅れで暗転、おおくぼけいちゃんさま、入場し、ピアノソロ、戸川さんが現れ、「ラジオのように」でスタート。

白地に赤っぽいロリータ服。

 

 「フリートーキング」おおくぼけいちゃんさまの激しいピアノ、純ちゃんさまも「リハのときよりもピアノの演奏に圧を感じるので自分も歌で返している」と。

 

「ヒステリヤ」「ハスラーズタンゴ」と続き、この前のピエールバルー追悼公演で歌った、「サンバサラヴァ」の日本語版をやった。ピエールは生前、奥様(日本人)にこの曲を日本語に訳せ訳せと言っていたとのこと。実際ピエールが日本語で歌った部分は短いので2回ししますと純ちゃん。とても感動的な歌詞。すばらしい。

 

プリシラ」と戸川さんが呼んでいるこの曲はシャリーンの「愛はかげろうのように」の日本語カヴァー。この曲の日本語詞は戸川さん独自の歌詞なんだろうか?それとも誰かが以前カヴァーしたものなのだろうか?私、わかっていません。原曲の歌詞よりもいいと思います。

 昔、この曲がヒットしたころ、歌詞を理解せず、曲がいいので、結婚式でこの曲を使う人が続出したそうですが、この曲は結婚式で使ってはいけない曲ですね。

 

第一部はシャンソンの「王様の牢屋」で終わるつもりだったらしいのですが、それだと第二部が盛りだくさんすぎになってしまうということで急遽第二部の一曲目にやるはずだった、「蛹化の女 ムシノオンナ」をやることに。実験的にやってみますとのことでしたが、「蛹化の女」を声が荒れた状態でやりたくなかったということらしい。声は荒れていなかったですよ。

 「蛹化の女」はフルバージョンでやりますとのことでした。いつもロフトの時は短縮版とのことです。わからなかった・・・・

 

 休憩をはさんで、第二部はこの前のロフトでも久しぶりにやったという「勅使河原美香の半生」、アルファレコードの広報部におられた方の名前を借りた曲。

クレオパトラの涙」この曲もピアノデュオの時しかやらない曲だと思いますがとても好きな曲です。ジョイサウンドのカラオケに入っている由紀さおりのバージョンよりも歌詞が多い。いろいろバージョンがあるのですかね?知ってる方教えてください。

「最後に愛した男は黄泉の国へ」みたいな歌詞が泣かせる。

 

 お約束の「諦念プシガンガ」の次は、「肉屋のように」、ピアノデュオのライブの時だけ、語りが入るのですがライブだと全容が聞き取れません。語りの部分の詞は昔の戸川本に出てたりするのでしょうか?誰か詳しい方おせーて。

 

「本能の少女」、戸川さんの歌詞解説本にも書かれている通り一部の歌詞がポジティブに改変されています。この曲もとても好き。

 

シャンソンの名曲「愛の讃歌」、戸川さんは何回歌っても満足いかないと言っていたがとても迫力あって感動的でした。戸川さんはこのユニットを完成してそうで完成しないサクラダファミリアみたいなユニットを目指したいとおっしゃっていらした。

 

アンコールはこれもシャンソンの戸川版「さよならをおしえて」で終了。

 

戸川さんは地道にリハビリをしているが、なかなか運動ができないと言っていたが、ここ数か月、声のコンディションがどんどん良くなっている感じ。ミスもほとんどない。

 

私がこのユニットに望むことは是非スタジオレコーディングでの盤を残すべきですね。おおくぼさんのピアノもすばらしい。盤が売れない時代だということはわかってますが・・・ ハスラーズタンゴ、サンバサラヴァ、プリシラ、王様の牢屋、クレオパトラの涙、愛の讃歌はぜひ吹き込んでほしいですね。

 

おおくぼけいさんのソロアルバムが10月に発売予定なのですが、戸川さんが歌で1曲、語りで1曲参加されているそうです。ご興味のある方予約を。

 

https://www.amazon.co.jp/20世紀のように-おおくぼけい/dp/B075185S4H/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1503922808&sr=8-1&keywords=おおくぼけい

 

次回の戸川純 avec おおくぼけい vol.5 @南青山マンダラは12月て5日、その時におおくぼさんのソロ曲も是非やってほしいですね。

 

第1部

 

ラジオのように

フリートーキング

ヒステリヤ

Hustler's Tango

Samba Saravah

プリシラ愛はかげろうのように)

王様の牢屋

蛹化の女

 

第2部

 

 

勅使河原美香の半生

クレオパトラの涙

諦念プシガンガ

肉屋のように

本能の少女

愛の讃歌

 

 

・アンコール

 

さよならをおしえて

 

 

 

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WORLD HAPPINESS 2017 @葛西臨海公園 2017年8月6日(日)夏フェス

 毎年、欠かさず行っている夏フェス、ワールドハピネスは今年で10回目。去年までは毎年、夢の島で行われていたが、今年はオリンピックの関係で夢の島のが使えず、葛西臨海公園での開催となった。

 いつものように始発で家を出て、6時前ころに待機列に到着、20数名すでに並んでいた。(例年より少ない?)その20数名のほとんどの方は初出場のん(能年玲奈)さんのファンの方だった。11時頃、入場できたが、のんさんのファンの方々は場内に向かわず、タワレコの物販に直行していった。のんさんの「お披露目パック」というカセットを購入するためとのことでした。500個限定らしい。

 入場してみてびっくりしたのは夢の島の会場よりステージの高さがとても高い、いつもは最前列に陣取るのですが、最前列だとほとんど後ろの方の楽器の方々が見えない。ステージを高くすれば客が前に殺到してこない。うまく考えましたね。なので、少し後ろの柵のところに陣取りました。寄りかかれるし・・・。

 今年、良かったことはステージの前っつらに特機(クレーン、チューリップやパンサー)やドリーのカメラがいない!とてもいいことです。じゃまなんですよね。観客にはなんのメリットもない。長い竿に小さなカメラを付けてシュートしていました。ああゆうのできれいな画が録れるようになったのですね。

 

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 12:30 岡崎体育オープニングアクトがスタート。炎天下でとにかく暑い。

音楽と陣内のネタを融合させたような感じ。

on(※歌詞変更あり) 3.Voice of heart2 4.Okazaki Child Management

岡崎体育流子供番組、Okazaki Child Management、面白い。

 12:55 今回のキュレーターである、高橋幸宏いとうせいこうの両氏が登場、当日は原爆記念日ということで幸宏さんの号令で1分間の黙祷。開会宣言。

 13:00 コトリンゴ

カタスミクインテットバージョン(鈴木カオル/須藤ヒサシ/徳澤青弦/副田整歩)

ツバメが飛ぶうた

クラスルーム

悲しくてやりきれない (w/のん)

漂う感情

たんぽぽ

 

のんさんが途中で登場し「悲しくてやりきれない」を唄った。すごく緊張しているのが伝わってきた。リハを念入りにやっているのが聞こえてきたのはこういうことだったのね。

 

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13:25 宮内優里 (レフトステージ)

シンセとエフェクト、ギターを駆使してのノンヴォーカルのエレクトロニカ

優里さんにしか出せない独特の世界観が展開された。

1 neuh 2 Improvisation

 

13:40 Nulbarich (ナルバリッチ)

ソウルミュージックっぽいグルーブ感のロックバンド。英語の日本語の歌詞が自然に混じっているのが良い。

 

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14:05 関取花 (レフトステージ)

ワーハピは日本一民度の高いフェスだと言っていた。自分のお葬式の歌を唄っていました。明るい歌。

 

14:20 いとうせいこう with DUBFORCE   gest スチャダラパー高木完

DUB+いとうせいこうポエトリーリーディングといった感じ。ホーンセクションのトランペットの娘、Nulbarichのときに舞台袖でノリノリでしたね。

 スチャダラパー高木完がでできてから、今夜はブギー・バックをやった。「money」も素晴らしかった。

 

14:50 ZOMBIE-CHANG  (レフトステージ)

入場曲が、なぜかクラフトワークThe Robots でした。

 

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15:05 GRIM SPAMKY

去年に続いて2回めの出場。硬派なサウンド、歌詞がかっこいい。

 

15:35 みうらじゅん (レフトステージ)

1曲め「アイデン&ティティ」

に続いて高校時代に作った曲をやろうとしたところ、エレアコのストラップが外れ、落ちてしまい、音が出なくなってしまうハプニング。マイクでギターの音を拾いながらなんとか演奏した。

15:55 くるり

WORLD'S END SUPERNOVA

Morning Paper

everybody feels the same

琥珀色の街、上海蟹の朝

Liberty&Gravity

2014年以来2回めの出場。

 

16:25 竹中直人 (レフトステージ)

3曲めのRCサクセションのカヴァー「いいことばかりはありゃしない」を熱唱。沁みた。4曲目は「サヨナラcolor

 

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今年のキービジュアルは幸宏さん。

 

16:45 電気グルーヴ

1.人間大統領

2.fallin' down

3.プエルトリコの一人っ子

4.イチゴ娘

5.missing beatz

6.shameful

7.CATV

4曲目くらいまではこの前のDOMMUNEで予習していたので知っていました。

ピエール瀧が悪ノリして消火器をサックス替わりに吹いていた。

 

16:45 TOWA TEI (レフトステージ)

DJ

「悲しきブルーカラーワーカー」からスタート、ファイアークラッカー、ドンム-のハウスミックスなど。

 

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17:50 高橋幸宏

 

テイさんのDJが少し早めに終わり、いよいよ幸宏さんのソロがスタート。

80年代の曲など新旧取り混ぜてやりますよと幸宏’さん。

高野寛矢口博康堀江博久、ゴンドウトモヒコ、沖山優司、白根賢一、のメンバーで

「今日の空」からスタート。暑さも緩んできて、夕暮れの雲間から虹がのぞいていた。

2曲目「音楽殺人」

久しぶりに幸宏さんのソロで矢口博康さんのサックスが聞けてうれしい。やはり幸宏さんのソロには矢口さんのサックスは不可欠なのです。

 

続いてビートニクスのコーナー、メンバーチェンジ、鈴木慶一、ゴンドウトモヒコ、砂原良徳になり、「No Way Out」と新曲「鼻もちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章」

高野寛が加わり、新曲「シェーシェーシェーDA DA DA Yeah Yeah Yeah Ya Ya Ya」

振り付けがあって、慶一さんの指導のもとみんなで踊りました。

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ビートニクスのコーナーが終わり、

高野寛矢口博康堀江博久、ゴンドウトモヒコ、沖山優司、白根賢一、鈴木慶一

メンバーになり、「My Bright Tomorrow」。1983年の曲。当時のライヴでは慶一さんはキーボードを弾いていて、この曲が難しくて徹夜で練習したそう。

 

 続いていよいよ、のんさんが呼び込まれる。大歓声。

恐竜の尻尾をつけて登場。幸宏さんがのんさんに「思いっきりいってくださいよ」

サディスティックミカバンドの名曲「タイムマシンにおねがい」を熱唱。

ミカバンドの新ボーカル?

 

のんさん、退場し、幸宏さん「知らない人もいるかもしれないけど」と前置きし、

1981年の名曲「Something in the Air

 

メンバー退場、舞台転換。

 

META FIVE (高橋幸宏小山田圭吾TEI TOWA砂原良徳、ゴンドウトモヒコ,LEO今井)+いとうせいこうになり、せいこうさんが「これメタセブンじゃないですか」と。

 

「東京ブロンクス」で終了。

 

暑かったけど、雨降らなくてよかった~

 

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幸宏さん、せいこうさん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、観客の皆さん、ありがとうございます。お疲れ様でした~

 

 

 ライブレポート And More!

andmore-fes.com

 

 

 

 

 

 

戸川純ライヴ 2017/7/20 @新宿ロフト

今年、戸川さんのライヴに足を運ぶのは6回目。

客入れ時のBGMは台湾の仮面ライライなどアジアの日本の曲のカヴァー集。

www.nicovideo.jp

 

それほど押さずに緞帳が上がると戸川さんとメリィさんのみ。

今回で初夏の南国ツアーの千秋楽なので1曲目を急きょ、「極東慰安唱歌」にしたとのこと。(本番十分前に決定したらしい)。「間違えたらごめんなさい」というメリィさんの声で、メリィさんアコーディオンの「極東慰安唱歌」がスタート。メリィさんの演奏、完璧。

第1部、3曲目、「ヴィールス」は今回のOWABI CDにも入れたため、これからは封印して、「コレクター」あたりにするかもとのこと。

「それゆけ!ロリータ危機一髪」好きな曲。

 

「私が鳴こうホトトギス」高いキーが続いて、キツく、後々の曲に支障をきたすため、このバンドでは封印してそのかわり、「lilac」をやるとのこと。

 

「12歳の旗」戸川さんが唄うのを初めて聞く事ができた。元々、声優の「宮村優子」さんに書き下ろした曲。初潮についての曲。

 

第1部の特記事項は「勅使河原美加の半生」をやったことです。

戸川さんは客前では初めてやりますといっていたけれど、たしかごく初期にやっているはず。高知でのライブのときに鬼龍院邸を地元の方に紹介されたので、鬼龍院花子の生涯の映画が好きな戸川さんは、高知のライブでこの「勅使河原美加の半生」をやればよかったと言っていた。

 

「鬼龍院花子の生涯」の映画がヒットして、TV版をつくることになって、梶芽衣子さんが当時新人だった戸川純さんが出るのなら私も出てもいいと推してくれて、戸川さんは嬉しくてまわりの人に言っていたのだが、事務所の力関係で別の人がでることになったという話など・・・・

 

第2部は非の打ち所のない選曲、「赤い戦車」「ギルガメッシュ」「ヒステリヤ」

平沢進さんの「金星」は素敵な曲、是非CD化を。

諦念プシガンガでもメリィさんのアコーディオンを聞く事ができました。

(山口からのアコーディオン往復のトランポ、自腹らしい)

 

今年、一番戸川さんのコンディションがよかったLIVEなのではないでしょうか?

この調子で、フジロックがんばってください。

 

戸川純 2017/7/20 @新宿ロフト セットリスト

第1部

極東慰安唱歌

バーバラ・セクサロイド

ヴィールス

それ行け!ロリータ危機一髪

lilac

12歳の旗

NOT DEAD LUNA

本能の少女

勅使河原美加の半生

フリートーキング

 

第2部

赤い戦車

ギルガメッシュ

ヒステリヤ

金星

蛹化の女

諦念プシガンガ

バージン・ブルース

母子受精

好き好き大好き

肉屋のように

電車でGO

 

アンコール

パンク蛹化の女

 

 

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戸川純/OWABI CD 1.lilac/戸川純 with Vampillia 2.本能の少女/戸川純 avec おおくぼけい 3.ヴィールス戸川純

 

今年の3月のバースディライブのチケット半券で来年のバースディライブまで、ライブ会場の物販コーナーで交換できるとのこと。ベラさんマスタリング。

7月16日 福岡史朗 SPEEDY MANDRILL〜CD発売記念ライブ〜 @渋谷BYG

7月16日は渋谷BYGへ、会場へ入る前に喜楽でワンタン麵。

 

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17時半頃到着するがすでに整理番号16番。

 

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開演前に満席、立ち見の状態。

 

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新譜の14曲、続けざまに演奏した後に、1部終了、メリィさんのMC.

 

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福岡史朗さんのライブは初めて観ましたが、大変すばらしいLIVEでした。

メンバーそれぞれ良かったですが、特に女流ドラマーのお二人、良かったです。

 

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福岡史朗 SPEEDY MANDRILL〜CD発売記念ライブ〜 出演  福岡史朗:VG  松平賢一:G  大久保由希:Cho Dr  磯崎憲一郎:B  中原由貴:Cho Per  ライオンメリー:Key @渋谷BYG

 

 

 

福岡史朗「SPEEDY MANDRILL」発売記念ライブ 2017/07/16 1st set

www.youtube.com

 

 

福岡史朗「SPEEDY MANDRILL」発売記念ライブ 2017/07/16 2nd set

www.youtube.com

金沢名物ハントンライス

 三鷹のデイリーズ・カフェでは2つの地方のB級グルメが食べられるんです。

 

1つは根室名物エスカロップ、もう1つは金沢名物ハントンライスです。

 

エスカロップはいわゆる白エスカと呼ばれるもので、バターライスの上にトンカツが乗っていてデミグラスソースがかかっています。

 

ハントンライスはオムライスの上にエビフライがのっていてタルタルソースがかかっています。どちらもガテン系お子様ランチといった風情。

 

今日はハントンライスにしてみました。

 

 

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行徳の盛岡コッペパン

久しぶりに訪れた行徳駅前。

 

あれほど群れをなしていたムクドリは何処に?

 

ブックオフのちょっと手前に盛岡コッペパンの店ができていた。

ピーナツバター、フルーツサンドなどの甘食系や、メンチカツなどの揚げ物系など

種類豊富。

盛岡のお店なので「盛岡じゃじゃ麵」を選択、364円だったかな?

大き目のコッペパンにじゃじゃ麵たっぷり、ねぎたっぷり、ボリューミー、

おいしゅうございました。

 

ムクドリ西葛西駅前に大群でした。ヒッチコックの鳥もびっくりの大軍。

金魚の死骸が腐ったような悪臭。公害ですね。

横尾忠則 版画展 最終日

 横尾忠則 HANGA JUNGLE 町田市立国際版画美術館に見に行ってきました。

本日が最終日でした。ご自身曰く生涯最後の版画展とのこと。

 

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 横尾先生のこれだけの量の版画が見れて圧巻でした。

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 14時からはサイン会でした。建物の外まで長い列ができました。

3,000円で図録を購入、サインしていただきました。

 

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途中、休憩15分をはさんで希望者全員にサイン終了。大変な労力と思います。

 

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 横尾先生、サイン会後、ロビーでご歓談。鼻炎のご様子でしたがお元気そうで何よりです。奥様、息子さん?もいらっしゃいました。横断幕の色味が変わってしまってないかご心配されていました。

 

 この版画展はこの後、神戸に巡回します。